1.ココスヤシ
アルゼンチン、パラグアイ他南米産。メインツリーとして1本あるだけで南国感あふれる寒冷地域で一番選ばれるヤシの木です。耐寒性は非常に高く、冬期の養生やメンテナンスにより寒冷地でも十分に越冬が可能です。
2.ワシントンヤシ
アメリカ、メキシコ原産。掌状に広がる葉と、反りかえった葉の根本が残った幹が美しい、アメリカのテレビに良く登場するヤシの木の代表格です。意外にも耐寒性が高く、冬期の養生やメンテナンスにより寒冷地でも十分に越冬が可能です。
3.ソテツ
日本南国諸島、台湾、中国南部。日本のドライガーデンで最も多く植えられている南国感あふれる品種です。耐寒性は非常に高く、寒冷地でも冬期の養生が必要ないほど丈夫な品種です。
4.ユッカ・グロリオサ(キミガヨラン)
アメリカ、メキシコ原産。日本のドライガーデンで最も多く植えられている南国感あふれるユッカです。耐寒性は非常に高く、寒冷地でも冬期の養生が必要ないほど丈夫な品種です。
5.ユッカ・ロストラータ
アメリカ、メキシコ原産。今や日本のドライガーデンの定番となった乾燥地帯のドライガーデンを演出する最適な品種です。耐寒性は非常に高く、寒冷地でも冬期の養生が必要ないほど丈夫な品種です。
6.ユッカ・カルネロサーナ
アメリカ、メキシコ原産。ドライガーデンに拘る方に選ばれる独特な存在感を醸し出す人気のあるユッカです。耐寒性は非常に高く、寒冷地でも冬期の養生が必要ないほど丈夫な品種です。
7.ユッカ・フィリフェラ
アメリカ、メキシコ原産。こちらもドライガーデンに拘る方に選ばれる、独特な存在感を醸し出す人気のあるユッカです。耐寒性は非常に高く、寒冷地でも冬期の養生が必要ないほど丈夫な品種です。
8.ドラセナ
アフリカ、亜熱帯地域原産。今やドライガーデンや洋風庭園の定番となった南国感あふれる品種です。スリムな幹に放射状に幅広の葉を多く出し狭小地でも植栽が可能です。一定の耐寒性もあり、冬期の養生やメンテナンスにより寒冷地でも十分に越冬が可能です。
9.ディクソニア・アンタルクティカ
オーストラリア、ニュージーランド他原産。古代感あふれる大型のシダですがそのフォルムはドライガーデンにマッチして庭全体をミステリアスに演出します。一定の耐寒性があり、冬期の養生やメンテナンスにより寒冷地でも越冬は可能ですが、シダの特性上植える場所には注意が必要です。
10.ダシリリオン・ミキワネンシス
メキシコ原産。太い幹に細長い葉、縁に棘を持つ独特なフォルムで、乾燥地帯を演出するドライガーデンの定番となった品種。植え方、場所、メンテナンス、冬養生などに技術を要しますが、寒冷地でも植栽は可能です。
11.ダシリリオン・ロンギシマム
メキシコ原産。太い幹に細長い葉を持つ独特なフォルムで、乾燥地帯を演出するドライガーデンの定番となった品種。植え方、場所、メンテナンス、冬養生などに技術を要しますが、寒冷地でも植栽は可能です。
12.クサントロエア・プレイシー(ブラックボーイ)
オーストラリア原産。ドライガーデン好きな方は、いつかは植えたいと思う憧れの存在感あふれる大型のススキ科の高級品種です。幹を焼くことにより新たな葉を展開させる魅惑の品種です。耐寒性は非常に高く、冬期の養生やメンテナンスにより寒冷地でも十分に越冬が可能です。